イランでは、9月から新型コロナウィルス感染者数・死亡者数が増加しており、いまだ収束の兆しが見えません。
現地の人たちの話によると、11月21日土曜日から、商業施設・文化施設・宗教施設・学校など、医療機関や銀行などを除いたほとんどが閉鎖となり、夜間の外出が禁止されたそうです。都市間の夜間移動も制限されます。罰金が科されるそうです。
11月15日には、感染防止対策の強化が発表されたのですが、現地には危機感が薄い人たちも少なからずいるようです。
オンライン・二ュースサイトにこんな動画がありました。ペルシャ語ですが、状況はわかってもらえると思います。
https://media.hamshahrionline.ir/d/2020/11/17/0/4518133.mp4
イラン赤新月社(国際赤十字のイラン版)の職員と新型コロナウィルスの感染し回復した患者が、必死に感染がこれ以上拡大しないように家に帰ってくださいと訴えていますが、イスファハンの公園で楽しむ家族連れや子供達には、なかなか伝わっていません・・・。
イランらしいと言えばそうなのですが、私はイスファハンの医療機関で働く人たちの苦労を聞いているので、なんだか泣きそうなイラン赤新月社の職員の気持ちがよくわかります。。。
2020年11月24日
2020年10月22日
新型コロナウィルス イランへの支援−18
前回、経済制裁の影響で物価が急騰し、今日・明日の食事に困る家庭も出ているということで、イランで障害者のいるご家庭に寄付をするとお知らせしました。
1家庭用のセットの中に鶏肉2羽とお米も加えてもらいました。
また、インスタント麺(ヌードルと呼ばれている)とアーシュレシュテという料理に入れる麺、ナス料理の缶詰、手洗い用の固形石鹸も入れました。
アーシュレシュテは、豆とハーブが入ったとろとろスープの麺料理です。独特の匂いがあるので、日本人の中にはあまり好きではない人もいるかもしれません。検索してみたら、最近はこんなマニアックなお料理のレシピもあるのですね!感激です。
↓こんな感じの料理です。
http://jp.ndish.com/recipe/re00047/
2020年10月21日
新型コロナウィルス イランへの支援−17
経済制裁の影響で物価が急騰しているイランでは、今日・明日の食事に困る家庭も増えてきた様子です。
イスファハンの病院に防護服60着を寄付しました。
また、1人あたりマカロニ(日本でいうパスタ)4袋、食用油2本、トマトペースト1缶、お米を、障害者のいる10家族に対して配ってもらうことになりました。
こんな小さな支援では何もかわらないかもしれないけれど。。。


昨日、イラン大使館から、ザリーフ外相が協力を要請したことに対し、菅総理大臣が理解を示したという情報がありました。アビガンをイランに提供してくれるのなら嬉しいですが、どうなるだろう。。。
毎日、いくつか異なる場所に住むイラン人から連絡があります。彼(女)らと、まずは生き残ろう、それから先のこと考えようと話しています。
イスファハンの病院に防護服60着を寄付しました。
また、1人あたりマカロニ(日本でいうパスタ)4袋、食用油2本、トマトペースト1缶、お米を、障害者のいる10家族に対して配ってもらうことになりました。
こんな小さな支援では何もかわらないかもしれないけれど。。。
昨日、イラン大使館から、ザリーフ外相が協力を要請したことに対し、菅総理大臣が理解を示したという情報がありました。アビガンをイランに提供してくれるのなら嬉しいですが、どうなるだろう。。。
毎日、いくつか異なる場所に住むイラン人から連絡があります。彼(女)らと、まずは生き残ろう、それから先のこと考えようと話しています。
2020年10月12日
新型コロナウィルス イランへの支援−16
イランからアビガンなど薬剤が不足しているという連絡が入りました。
これは個人や弱小NPOで対応できることではないので、在京イラン大使館に連絡したところ、大使が菅首相に交渉中という返答でした。
なんとかいい方策が示されますように、と祈るばかりです。
これは個人や弱小NPOで対応できることではないので、在京イラン大使館に連絡したところ、大使が菅首相に交渉中という返答でした。
なんとかいい方策が示されますように、と祈るばかりです。
2020年10月07日
新型コロナウィルス イランへの支援−15
現在キャラジ市(テヘランから20キロの距離にある人口がイラン第4の都市)の市議会議員をされているガディール・マハダヴィ ・ケリーシャミー博士から、キャラジ市の医療状況は悲惨な状況にあり、新型コロナウィルス感染症患者に対応できていない、と支援の要請がありました。博士は、神戸大学/京都大学の経済学部に留学されていた方でもあります。
また、イスファハンの病院からも、新型コロナウィルス感染者の入院が増えているが、防護服を購入する予算がないと連絡がありました。
イランでまた新型コロナウィルス感染症の患者・死者数が増えています。10月5日の新規感染者は3902人、死者は235人でした。


(https://www.worldometers.info/coronavirus/country/iran/)
アメリカの経済制裁の影響で医療機関は薬も資材も買えない状況で、初期の混乱期と同様、重症化しても病院は手一杯で入院できず、十分な医療を受けることができなかったがゆえに死亡する患者が出ています。
一般の人たちの中には給与の未払いや物価の上昇で食料品さえ購入できず、希望を失って、感染予防対策を守らない人も増えていると聞いています。
どうにか支援ができないものだろうかと悩む毎日です。
また、イスファハンの病院からも、新型コロナウィルス感染者の入院が増えているが、防護服を購入する予算がないと連絡がありました。
イランでまた新型コロナウィルス感染症の患者・死者数が増えています。10月5日の新規感染者は3902人、死者は235人でした。
(https://www.worldometers.info/coronavirus/country/iran/)
アメリカの経済制裁の影響で医療機関は薬も資材も買えない状況で、初期の混乱期と同様、重症化しても病院は手一杯で入院できず、十分な医療を受けることができなかったがゆえに死亡する患者が出ています。
一般の人たちの中には給与の未払いや物価の上昇で食料品さえ購入できず、希望を失って、感染予防対策を守らない人も増えていると聞いています。
どうにか支援ができないものだろうかと悩む毎日です。

